【2024年秋季県大会決勝:法政二高が5年ぶりに優勝!】
2024年10月6日(日)、秋季県大会の決勝戦が慶応義塾嵐ヶ丘グランドで行われました。法政二高は県立横浜栄高校と対戦し、28-18で勝利。5年ぶり、24回目の秋季県大会優勝を果たしました。
【試合経過】
第1Q:試合開始4分12秒、#99雲田が29ヤードのランで最初のタッチダウン(TD)を決め、キックも成功。法政二高が7-0でリードします。ディフェンスも安定しており、横浜栄の攻撃をシャットアウトしました。
第2Q:8分29秒、#18谷崎のクォーターバックから#7新見への26ヤードパスが決まり、追加のTD。キックも成功し、14-0となります。しかし、1分53秒に横浜栄#48綿島が1ヤードランでTDを奪取。キックは失敗し、14-6で前半を折り返します。
第3Q:横浜栄は反撃を見せ、0:31に#27星野がインターセプトからTDを奪いますが、PATプレー失敗で得点は6点止まり。法政二高はここで攻撃が抑えられ、14-12と横浜栄が差を縮めます。
第4Q:8分30秒、法政二高#7新見が21ヤードのランでTDを決め、キックも成功。これで21-12とリードを広げます。さらに2分03秒、#18谷崎から#28岩村への26ヤードパスがTDとなり、勝負を決定づけました。横浜栄は試合終了間際の1分12秒に#48綿島が4ヤードランでTDを決めるも、PATプレーは失敗。最終的に法政二高が28-18で試合を制しました。
【試合結果】
法政二高 28
県立横浜栄高校 18
法政二高は5年ぶり24回目の秋季県大会優勝を達成しました。#99雲田や#18谷崎の活躍に加え、ディフェンスの安定した守りが勝利のカギとなりました。厳しい戦いが続きましたが、最終クォーターでの粘り強いプレーが光りました。
選手たちの努力に感謝し、これからも法政二高アメフト部を応援していきましょう!